保育方針
昭和保育園が大切にしているモットーをご紹介します。
昭和保育園が大切にしているモットーをご紹介します。
本で見るだけ、人から聞くだけじゃわからない。
なんでも体験をしてみることが昭和保育園のモットー!
体験で何を育めるのか、大きく5つに分けてご紹介します。
昭和保育園の中でも大きなイベントであるにっぽんど真ん中祭りへの参加を始めとして、ほかにも多くの地域のイベントに積極的に参加をしています!
地域の人たちと密接に関わりながら日本の歴史ある文化を学んで知識の幅を広げ、また、オリジナルの歌と踊りをチームで作り上げることでチームワークの大切さや、一人では味わうことの出来ない大きな達成感を感じることができます。
また、園の外で大舞台に立つ子どもたちの姿はとても輝いています!
園内菜園に加え、園庭でりんご、もも、かき、みかんなどたくさんの果物を育てています。
お店で買ってきた野菜や果物を食べるのみでなく、自分の手で命を育てる責任感、日々の変化に気付く観察力、なにより農作物を作る過程を体験することで「食」に対する正しい知識、関心を身に付けることができます。
みんなで育てた野菜や果物は、みんなで収穫!大きく実った野菜や果物をおいしくいただきます。ここでも、自分の育てたものだからこその美味しさや、おともだちと食べることの楽しさを実感してもらえます。
広々とした園庭で遊びまわることはもちろん、3歳児以上からは年齢別のカリキュラムで水泳、体操、サッカーを取り入れています。
幼少期は頭や体が大きく育つ時期です。とくにこの時期に運動をする習慣を身に付けること で、より強い体の基礎を作ることに加え、チームプレイをするための思いやりや、新しいことへ挑戦するチャレンジ精神など、心の成長にも大きく繋がります。
昭和保育園では音体教育を取り入れており、和太鼓やマーチングを行います。
音楽を合わせていろいろな歌を歌ったり、踊ったりといった簡単な動作を一緒に取り入れることでリズム感や運動能力を高めることが可能です。
また、音楽性だけではなく、コミュニケーションの一環としても音楽はとても良い体験になります。歌詞の意味を考えたり、音楽のテンポや音階などからその音楽が表現していることを考えたりすることで、自然と相手がどんな気持ちなのかを考える共感性なども身につきます。
年齢に応じたカリキュラムを用意しています。 年少から英会話、年長ではそろばんや、外国人教師による英会話を行っています。
幼児期に学習に触れさせることのメリットは「成果を求めない」ことです、小学校のようにテストも点数もありません。
楽しみながら学習に触れることにより、疑問を持つ力、考える力、解決する力など子どもの好奇心を育みます。また、生活発表会など保護者の皆様の前で学んだことを発表する機会もあるので、お子様の成長を実感できます。
2歳児 | 体操 |
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3歳児 | 音読/英会話/体操 |
4歳児 | 音読/英会話/体操/スイミング |
5歳児 | 音読/英会話/体操/スイミング/そろばん |